ココマイスター銀座への行き方はコチラ⇒ココマイスター 銀座一丁目店 | 行き方
2013年4月7日再訪の記事はこちらです。⇒ココマイスター銀座一丁目店
ココマイスターの銀座一丁目店 初日オープン日に行ってきました\(>▽<)/
入り口はこんな感じです。
お店の中はこんな感じ
自由が丘のお店とはやっぱり雰囲気違いますね。
自由が丘店は、半分がメンズ、残りの半分はレディースで、レディースもゴージャスな財布があったりしましたが、
こちらの銀座店は、メンズ物のバッグがメイン。
よりシックな感じ
まずは、向かって左サイドに展示されているバッグ
ブライドル・ダレスバッグ
圧倒的な存在感
こちらは、ブライドル・ハンガーブリーフ
ブライドルウォレットに見慣れていたため、
バッグのブライドルレザーはどっしり感がありますね。
これとは対照的なのがマットーネのバッグ。
こちらはベルトが調整できるので、
女性や背の小さい方でもOKです。
お財布にいってみると
中央のテーブル奥にあって、まず目立つのがこちらのアレキサンダー・アレッジウォレット
色は期間限定色のブランデー
見ているだけでほんのり酔ってきそうです。^^
お隣が私が大好きなアレクサンダーウォレット♪
カラーは12月に新しく発売になったボルドーです。
そのお隣がアレキサンダー・ボナパルトパース
オリーブのカラーも個性的です。
アレキサンダーは、見ていても手に吸い付くような質感がありますが、
使っているのが子牛のカーフです。
マットーネもカーフなんですが、アレキサンダーの場合、
表面をやすりで研いだような毛羽立たせたような「ひと工夫」が施されているそうです。
中央のテーブルの手前半分は、なにやら見慣れないお財布が展示されていました。
見た感じはマットーネっぽいですが、女性的なソフトな感じ
何だろうなと思ったら、昨年新しくはいったパティ―ナシリーズのお財布でした。
ただ、こちらにあるのは、通販サイトでも見かけないタイプですね。
マットーネとはまた微妙に違います。
実際女性にも好評とのこと。
入って左側サイドには、先ほどのバッグの下に、ブライドルウォレットがありましたよ。
表面に白い粉がついているのですぐにわかります。
でも、こちらの黄色のブライドルは粉がないですね。
色によって違うのかしらんと思ったら、
そうではなくて、タンナーが作る際の環境で違うとのこと。
ちなみに、この白い粉のようなものはロウなのですが、
手で触ったりしてとれても、
冷蔵庫にしばらく入れておくと内部のロウが浮き出て白くなるんだそうです。
白い粉が好きな方は、そうやって楽しんでいるそうな。・・・・
ブライドルのお隣にはマットーネがありました。
こちらがマットーネ・オーバーザウォレット
模様がないシンプルなタイプがラージウォレットです。
先ほどのブライドルとビミョーに違うのは、
ブライドルが牛の方の革を使っていてがっしりしているのに対して
マットーネは、子牛(カーフ)の一枚革を使っているからなんです。
同じマットーネでも、カーフの革の素材によって違いがあって楽しいです。
放牧の時に付けた傷とか、
トラのような縞模様や、
雷のような血筋
なんかがあって、
素材の違い・質感が味わえるのも、ココマイスターに特徴的なお財布のよさです。
これは「染料仕上げ」という製法なんです。
この点が、表面の素材が変わらない「顔料仕上げ」と対照的です。
ココマイスターでも自由が丘でみたイルマーレマリアーヌ(長財布 レディース)は顔料仕上げです。
製法でこんなにも違うのに驚き。
向かって右側サイドには、コードバンがありました。
コードバンは馬の臀部の革を使っています。
とっても希少な革のダイヤです。
お財布のブランドの商品札が一切なくて、
どうしてだろうと思ったら
なるべくシンプルな雰囲気を出すためなんだそうです。
なるほど
それに、これは、どういった種類のお財布なんですかって気軽に店員さんに聞けるので、
お客さんと店員さんのコミュニケーションのきっかけにもなりますよね。
銀座は自由が丘よりかは行きやすいので、
なんだかうれしいです。
公式サイトはこちらです。⇒ココマイスター
本格的最高級財布 |